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クァールの驚異

 バトルブレイクは、ストーリーがちゃんと用意してあって、そこから想像力を働かせてストーリーを生み出せる魅力があるのが良いですよね。

 エンパイア、クァール、ガイア、エイリアン。
 それぞれ特徴的な背景をもっているので、いつかこの4つの陣営をテーマにしたキャンペーンを「魔王の森」の店内でも開けたらいいな、と思います。

 さて、そんな中で、バトルブレイク公式大会がひらかれるとなると、強いデッキは何か、という事になってくると思うのですが、大本命はやはりクァールを主体としたデッキではないでしょうか。

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 写真の「キラーパンダ」「ケルベロス」「リヴァイアサン」「ホシクジラ」の4体は、それぞれか完全に補完しあっているので、デッキを構築するキーパーツとして優秀でしょう。

 1ターン目の「ケルベロス」からスタートして、接近しての「三首砲」による固定ダメージ。
 もどってきたコインで「キラーパンダ」を展開して、攻撃+2の能力を最大限利用できるコイン効果の「2連撃」。

 さらに4レベルユニットでありながら攻撃+2、防御+2とほとんどぶっ壊れた能力をもつ「リヴァイアサン」の隣接2体に対する固定ダメージ2点。
 2レベルユニットを楽々2体瞬殺できますし、防御時実質6レベルの生存率は異常です。

 そして、そういったコイン効果を積極的に利用してからの「ホシクジラ」によるコイン補充能力。

 「ホシクジラ」が5レベルですが、能力の起動に1コインつかっているので、能力使用済状態の「ケルベロス」か「リヴァイアサン」のいずれかと「キラーパンダ」がいたなら、コイン10枚でぴったり補充できるわけです。

 まぁ、さすがにそこまで上手くいかなくても、「ケルベロス」や「リヴァイアサン」の固定ダメージをもう一回使えるだけでも、コストパフォーマンスは最高ですし、「ホシクジラ」自身が防御+1と6レベル相当な上にダメージの2点ですから言う事はなにもありません。

 さらに、上記4体の中で「キラーパンダ」意外はすべて移動力が2と展開力にも自信があり、移動力の1の「キラーパンダ」は2レベルととり回しがよい上、攻撃にまわれば、4レベルユニットに痛打を浴びせる事ができる為欠かせません。

 あとはこれにどこの陣営を混ぜるのか?という話題になるのですが、それについてはまた明日。
by Coeurlcall | 2011-05-12 21:46 | 感想や回想
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