第2弾環境下でのアップグレードデッキ

 さて、ついに明日からは第2弾が発売になって最初の週末です。
 各地で第2弾ユニットが投入されたデッキによる公認大会が開かれる事と思いますので、是非、大いにもりあがって下さい。
 当「魔王の森」でも、7月3日(日曜日)に公認大会を開催させて頂きますので、お時間があいましたら、どうぞご参加下さい。

 さて、大会参加にあたり、皆さんに是非気をつけて頂きたいのが、うっかり忘れがちの「1体制限」のユニットです。
 第2弾が発売されて、新たに追加修正された「1体制限」のユニット表は以下のようになっています。

・獅子王
・ラッキードラゴン
・V龍
・暴虎王
・トリヤマロボ
・カレルレン
・カレルレン(シークレット)

 以上7体が、現行フロアルールで指定されている「1体制限」のユニットですので、デッキを構築される場合には、必ずチェックして下さい。
 
 様々に考えて、せっかく組み上げて会場に持っていったデッキが、「1体制限」にひっかかるユニットが2体入っていたので、急遽その場で変更したのでは、あまりに哀しいと思います。
 是非、そんな事のないように注意して下さいね。

 さて、前回は第2弾ユニットを主役としたシステムの、新潮流となりそうなデッキを紹介しましたが、従来のデッキタイプに第2弾の優良ユニットをはめこんだアップグレードデッキは、その使いやすさや安定感もあって、大会の主役になってゆくのではないかと思います。


 最初に紹介するのは、コイン効果を最大限に利用し、自分自身によってコインを次々と循環させるシステムを持っているシルバーバレットタイプのデッキです。

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・ラッキードラゴン
・不死フェニックス
・V龍
・ホシクジラ
・甲蟲王×2
・リヴァイアサン×2
・フタゴトカゲ
・ケルベロス

 以上10体によるデッキで、全ユニットが移動力2以上をもち、自力で移動力3となれるユニットが半分もしめている高機動力をもっている点はロイヤルガードに通じるものがあります。

 ただ、シルバーバレットの真価はそこにあるのではなく、ケルベロス、フタゴトカゲ、リヴァイアサン、不死フェニックスによるコイン効果の自動ダメージという、ダイスを振らない、定点による打撃力で、対戦相手のいかなる防御を打ち抜いていく攻撃力が魅力です。

 さらに今回の甲蟲王の投入によって継戦能力も手に入れ、ホシクジラが、まさに八面六臂の活躍をする共に、まさにこのホシクジラの投入時期をいかに読むかが、このデッキの継戦能力そのものを決定づけてしまいます。

 シルバーバレットの真髄は、盤上と待機コインのスムースな循環にあるのですが、今回の第2弾によって追加されたユニット達の強さと、コイン能力の使いやすさから、クァール単体勢力によるデッキ構築が可能となり、これによってコイン循環が徹底してシェイプされているといえるでしょう。

 また従来のバレット型がそうであったように、この新生シルバーバレットにおいてもその機動力をいかして、殲滅型から城砕型にいっきにシフトチェンジする事が可能なつくりとなっています。

 ユニット達の個々の性能も極めて高く、ほとんどのユニットが誰が使用しても強いもので、プレイヤーの技量は余り関係ありません。

 ただ、これはプレイング技術を必要としないという意味でありません。
 シルバーバレットではもっとも効率よくコインを循環させる部分にこそ難しさがあり、ここにプレイング技術が集約されていると言っていいと思います。
 ミラーマッチ(同型同士の戦いの事です)の場合、普段なかなか表面化しないそういった技術の差が一気に噴出するケースが多く、実に見ごたえのある対局になる事うけあいです。


 次に紹介するのは、殲滅デッキの勇であるガイア+クァールの「ワイルドファング」です。

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・獅子王(シークレット)
・ラッキードラゴン
・不死フェニックス
・獅子王
・ホシクジラ
・リヴァイアサン
・甲蟲王
・ダゴン→アルジャーノン
・ケルベロス
・フタゴトカゲ

 以上10体の構成で、かなりヘビィスタイルのデッキ構築になっているのですが、自動効果「3ダメ」のユニットが実に4体も投入されるている重打撃デッキです。

 城砕型のウィンドラッシュに対抗する為に写真ではダゴンになっていますが、殲滅力を上げる場合は、より打撃の確実性をあげる為に、そこがアルジャーノンになってくると思います。

 従来ワイルドファングタイプが抱えていた機動力の低さは、甲蟲王のコイン効果や不死フェニックスの投入によってかなり改善されており、フタゴトカゲの使いまわしの良さも手伝い、序盤の戦線を支えやすくなっています。

 また、バトル終盤における打撃戦において、ここ一番での出目に泣かされた思い出を持つ方も少なくないと思うのですが、獅子王の心の親友「アルジャーノン」の投入によって、事故の回避が可能となっています。

 6レベルユニットが3体も入っており5レベルのユニットと合わせるとデッキの半分以上となってしまう高コストデッキである為、とにかく序盤にキャスルブレイクで押し込まれすぎる場合、一気に苦しくなってしまう弱点を抱えているものの、バトルブレイクではレベルの数字は即耐久力を示すものでもあり、いざ正面きっての殴り合いとなった場合、倒しても倒しても出てくる6レベルユニットの圧殺力はすさまじいプレッシャーとなって対戦相手にのしかかります。

 また、使いまわしの良いユニットが増えた関係で、序盤の守りの要とも言うべきケルベロス、フタゴトカゲ、甲蟲王などは、コイン効果を循環しやすく、すばやく高レベルユニットを盤上に展開して、対戦相手へのプレッシャーを早い段階からかけていく事が出来るようになっている点も見逃せません。

 さて、今日はこのくらいで、次回からはさらにエンパイア勢力のデッキなどについても触れてゆきたいと思います。

 では皆さん、週末のバトルブレイクを大いに満喫して下さい!!
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by Coeurlcall | 2011-07-01 22:35 | 感想や回想
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