第2弾ユニット公開

 バトルブレイクの第2弾ユニットが公式に全公開されました。
 全勢力ともに4体づつの追加で、一応シークレット分でエイリアンが5体になります。
 これによって、第1弾とあわせると、エンパイア=11体、エイリアン=10体、クァール=10体、ガイア=11体という分布になります。
 ただ、実はこれ、スターターユニットもカウントしていますので、ブースター(またはガチャガチャ)で当たるユニット分布になおすと、エンパイア=8体、エイリアン=9体、クァール=9体、ガイア=8体となり、実際の確立ではエイリアンとクァールのユニットの方が当たる確立が上だったりします。

 またガチャガチャだと封入率がかなり低いヴィクトリーレアである「ラッキードラゴン」と今回の「トリヤマロボ」はブースターをメインに購入していない方にとっては、手に入る確立が相当低下してしまいます(単純計算でブースターの方が二倍の確立で当たる試算も出来ます)。

 そうすると今回のシークレットレアの事を考慮しても、実はエイリアン勢力のユニットが一番当たりやすいという事になるんですよね(笑)。

 まぁ、所詮確立なんてそんなもので、第2弾を第1弾と同じ量購入してみて、エイリアンが一番多くなったなら、一応確立通り当てているんだと思って下さい(笑)。

 さて、今回の第2弾ではレベル6のユニットが各勢力1体づつ入っていますので、これで実質6レベルが全体で7体となりますので、高レベル帯での戦いもあつい事になってくると思います。

 さしあたり、折角全ユニットの情報解禁となりましたので、サラッとユニット評価などしてみたいと思います。

 まずは今回のヴィクトリーレアが入っているエンパイアから。

「ビーム歩兵(ノーマル)」
レベル=2、歩行=1、自動効果=射程2
コイン効果(1)=攻撃前宣言、この攻撃中このフィギュア「射程3」「対城2ダメ」を持つ。

 なんとなくバズーカ歩兵の立場がないような気がしますが、まぁそれは横においておくとして(笑)。
 移動力に難があるものの、射程3という効果は強力ですし、実際大会限定ユニットを除けば、現状「3」の射程はこのユニットのみとなります。
 実際にキャッスルブレイク出来るかどうかは難しいのですが、序盤のおとりとしては極めて有効で、ほうっておく訳にはいかないが、わざわざ一手使って倒しに行くには微妙という、なんとも味のあるユニットです。
 d-1から出撃させてdのラインを直進させつつ、a-1からワンオブナインを出撃させるなどのプレイは、かなり対処のしづらい選択を迫らせる事ができると思います。

「パワーローダー・エレン(レア)」
レベル=3、歩行=2、自動効果=対エイリアン+3
コイン効果(1)=攻撃が成功した時宣言、このフィギュアは2ダメを持つ。

 こちらもガンレッガーの立場をあっさり奪う能力で、移動力が2ある事と射程が2ある事は、実はそれほど差がなかったりします。
 一応歩行ですから、射程のように間にユニットが挟まった場合は射程の方が強いのですが、現在のユニットラインナップとルールでは、盤上にそれほど多くのユニットがならぶ事は少ないので、機動力がある方が戦局を有利にすすめやすいといわざるえないでしょう。
 3レベルで2ダメージを叩きだせるのは実はまだこれだけです。
 自動効果を考慮すると、エイリアンデッキが流行った場合に非常に強いユニットであり、カバンルールが解禁されたなら、その控えのユニットとして活躍する事と思います。

「憤怒のイラ(スーパーレア)」
レベル=4、歩行=2、自動効果=反撃
コイン効果(1)=自分のエンパイアのフィギュアがダメージを受けた時宣言、このターンと次のターン中、このフィギュアは3ダメを持つ。

 エンパイアのユニットは基本的なユニットデザインが弥生式土偶に酷似したものになっていて、なかなか味のあるスタイルが個人的に好きなのですが、この憤怒のイラもその仕様になっています。
 ただ、名前的には7つの大罪そのものなので、エンパイアには、他にも6人の将軍(?)クラスの存在がいる事が想像されます。
 でもルークスリア(色欲)なんてのは、対象年齢の関係から出しづらいのではないかな、と余計な心配などしたりして(笑)。
 ちなみに、イラはラテン語読みなので、英語読みの「ラース」の方が通りが良いはずです。
 このバトルブレイクでは、こうしたストーリーについても楽しみにしているので、簡単でいいから、バックストーリーのミニ小説などを連載してくれると嬉しいのですけどね。
 いっそ自分で書こうかなぁ(笑)

 さて、ユニット的には非常に面白い能力で、仲間がダメージを受けるとそれを倍返しといった感じで、さらに自身が反撃をもっているので、「連撃」ユニット殺しといえると思います。
 うっかりケルベロスなどで攻撃しようものなら、一撃でケルベロス自身がブレイクされてしまう事うけあいですし、今回の新ユニット、「暴虎王」にしても、1/3の確立で先に倒されてしまう脅威の攻撃力です。
 さらに効果が次のターンまで続くという部分は看過できない重要なポイントで、非常に対処のしずらいユニットといえるでしょう。
 エンパイアよりにつくられたシルバーバレット系などの殲滅戦でも城攻めでも選べるデッキに投入されていた場合、相手の作戦を読みきるのが難しくなりますし、殲滅戦同士となった場合でも、射程持ちがいない場合などはこの憤怒のイラをブレイクするのに2体以上のユニットが計算上必要になってしまうのがかなり厄介な事になるでしょう。
 一番簡単なのは3ダメユニットをぶつける事ですが、それは5レベルのユニットを使用しなければならない為、万が一の自動失敗時の損失が馬鹿にならないんですよね(苦笑)。

「トリヤマロボ(ヴィクトリーレア)」
レベル6、飛行=3、自動効果=2ダメ、ナナメ移動
コイン効果(2)=攻撃のかわりに宣言。このフィギュアと同じヨコ行の相手のフィギュアを全て選ぶ、それらに2ダメージ。

 今回のイチオシユニットだったのですが、なんとヴィクトリーレアだったんですね(苦笑)。
 まぁ、能力を横にほっぽっといても、鳥山明がデザインしたというだけで人気が出る事はわかりきっていたのですが、せめてスーパーレアにして欲しかったですよ(苦笑)。
 毎回集英社系の漫画家にデザインを依頼するのだとしたら、それらは常にヴィクトリーレアにするんだろうな、という前例作りを感じさせます(笑)。

 コイン効果については、使える時があれば使ってみようかな、というレベルのもので、ウォータリオンなどがいない限り、このユニットが盤上にいる状態で横一列に対戦相手がユニットを並べてくれるとは思いがたいです。
 ただ、逆に言えば、このユニットはそういった盤上の配置に対して、対戦相手に一定の制限をかけるものである為、ユニット移動について非常に読みやすくなってくるという強力な抑止力効果があると言えます。
 
 さらに、以前もこのブログで言いましたが、ナナメ移動というのはチェスに良く似たこのゲームにおいてあまりに強力な自動効果で、本来移動出来ないはずの空間を楽々すり抜けていく事が可能となり、城攻めデッキについては垂涎のユニットとなると思います。
 
 また、殲滅戦の場合でも、出来るだけ自軍ユニットを引き目に布陣して、特にb-3からd-3辺りに射程2以上のユニットを並べるなどして、相手ユニットが接近しなければならない状態で戦うように心がければ、出撃したトリヤマロボをb-1からe-4、またはd-1からa-4に移動させる事でコイン効果を最大限に利用する事が可能となります。
 ウォータリオンのプッシュ、またはサドリアンのサンドストームなどと組み合わせて利用するデッキを組んでみるのも面白いのではないかと思います。

 ざっとではありますが、さしあたり今日はエンパイアのユニット紹介です。
 次回以降、順次第2弾の紹介をしていきたいと思います。
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by coeurlcall | 2011-06-21 21:47 | ユニット評価
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