バトルブレイク第一回大会

 先日、ついに魔王の森第1回バトルブレイク公認大会が開催されました。
 初めての大会という事もあり、もっと人数が少ないかとも思ったのですが、店内が満席になるくらい(まぁ、小さな店舗なのですが(笑))盛況で、大いに楽しんで頂く事ができました。

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 当日は人数の兼ね合いからスイスドロー方式三回戦、30分一本勝負で予定通り行われ、幅広い年齢の方々に参加して頂けました。

 そして、そんな中で優勝したのはなんと、参加者中最年少の小学生のN君でした。
 お兄さんに同行してもらっての参加だったのですが、二回戦ではそのお兄さんにも勝利し、決勝では今回唯一の女性参加者であったなるさんにも勝利して、一気に優勝までかけあがりました。


 優勝デッキは以下の通りです。

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 ラッキードラゴン×1
 獅子王(シークレット)×1
 チャクラ星人×1
 V龍×1
 ホシクジラ×2
 ガネーシアン×1
 リブァイアサン×1
 アステリオス×2

 当日ガチャガチャでお兄さんが当ててくれたというチャクラ星人を投入した3文明デッキで、徹底した殲滅型デッキに仕上がっています。
 アステリオス2体が異色をはなっていますが、城攻め型デッキに対する防衛と、レベル5以上が実に6体という重火力デッキにおいて、盤上へのユニットの展開には有効だったのではないかと思います。
 実際、アステリオスについては移動力に難があるものの、それをプレイングでカバーすれば、2レベルのユニットとしては攻撃力4、ダメージ2をたたき出し、第2弾でのメタの中心になり得る「装甲」付きユニットにも対抗できる貴重な戦力と考える事も出来ます。

 また、それを除けば、デッキのレベル帯分布は4レベル=2、5レベル=4、6レベル=2となっており、リバイアサン、ガネーシアンのコンビの2体で、敵ユニット3体を排除出来れば、あとは個体性能で1対1以上の交換がかなりの確立で望める仕様になっているわけですから、後半の殴り合いではかなり有利に戦いを進める事が出来るはずです。

 さらに、最近よく耳にするワンオブナインを必ず入れておく、といった流行に対して正面から異を唱えていて、実際、プレイングがしっかりしていれば、1ターン目のワンオブナインは、2ターン目のガネーシアンで除去できてしまう為、必ずしも必須のデッキ要因たりえません。
 さらにこのデッキではアステリオスという軽量かつ、コイン効果を使いやすいユニットがいる為、序盤に城攻めデッキにキャッスルブレイクをされすぎる危険が低下している点も見逃せないでしょう。

 もちろん、まだまだ荒削りな部分はありますが、そこはN君の人間力でカバー出来ていました(笑)。

 実際、まさにN君は「今日の人」であり、自分のダイス目もさる事ながら、ここぞという瞬間の対戦相手の「自動失敗」によって何度も窮地を潜り抜け、さらにこのタイプ、つまりワイルドファング系のへビィデッキが苦手とする城攻めよりのシルバーバレット系、ショットガンなどのデッキタイプの人とはランダム対戦の結果で上手く対戦を免れ、同タイプのデッキとあたり続けたという幸運もありました。

 ただ、確かにそういった幸運もあったのですが、運も実力のうちですし、なによりも評価できるのは、N君本人の一生懸命さだったと思います。
 劣勢になってもくさらず、一生懸命に戦況にくらいついて、必死に考える姿は賞賛されるべきものでしょう。
 あらためて、本当におめでとうございます。

 また、当日参加してくださった参加者の方々も本当に気持ちよい方ばかりで、不必要な時間稼ぎをする事もなく、制限時間がせまった時などで、相手の城が自分よりも少ない状態を認識していても、無駄な時間稼ぎなどせず、むしろ決着をちゃんとつけようとスピーディなプレイをされるなど、正々堂々とした潔い、そして見ていて気持ちよいプレイばかりでした。

 結果が出て、商品を提供する時にも自然と拍手が生まれてしまうような環境であった事は、店側として、本当にありがたくも嬉しい大会を開催させて頂けたと思っております。

 参加してくださった、そして見学していてくださり、盛り上げてくださった皆様、本当にありがとうございました。

 今月は後1回、今週末の25日(土)に、そして来月の7月には週末ごとに計4回、それ以降も随時、公認大会を開いていきますし、店として、「バトルブレイク魔王の森杯」なども開催させて頂ければと考えております。

 多くの方にバトルブレイクを楽しんで頂きたいと思っておりますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します。
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by Coeurlcall | 2011-06-20 13:07 | 感想や回想
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