ハドルブレイク、決戦前夜(笑)。

 さぁ、ついにやってきましたバトルブレイクの公認大会が今日より全国でスタートします。

 各店舗につき、6月は2回のみの申請という制限がありましたので、魔王の森としては明日、6月19日(日)と来週の6月25日(土)が公認大会開催日となります。

 何件かお問合せがあったので、一応「魔王の森」としての、6月の大会情報をお知らせさせて頂きます。

日時:6月19日(日)
      25日(土)
場所:魔王の森店内
時間:受付開始は当日15時より開始。
    試合開始は15時半より開始します。
    大会終了時間は18時を予定しております(人数等により、時間
    は前後する可能性はあります)。
試合形式:スイスドロー方式で、参加者は3試合プレイしての結果に
       よって順位が決まります。
       ※参加人数によって、試合数などが変更になる可能性が
         あります、ご了承下さい。
用意するもの:●10ユニットからなる自分のデッキ(カバンルールは
          今回使用されません)
         ●10枚からなるコイン
         ●4枚の城コイン(コインの効果はすべて異なるもので
           ある必要があります)。
         ※可能であれば、プレイシートをご用意頂けると助かり
           ます。

 以上です。

 試合時間やルールなどは、公認大会ルールにのっとって行なわれます。

 一応補足すると、プレイ時の注意点や、コイン補充を忘れた場合の処理など、前日のここのプログを読んでおいて頂けると非常に助かります(大会でも口頭で説明する予定です)。

 店舗「魔王の森」としましても、バトルブレイクの記念すべき第1回大会です。
 参加して下さる皆様に、充実した楽しい時間を過ごして頂けるように努力したいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

 なお、大会に参加しなくても、バトルブレイクに興味がある方がいらっしゃいましたら、観戦は大歓迎ですので、ご友人など、是非お誘いあわせのうえ、ご来店ください、お待ちしております。


 さて、そんな大会機運高が高まってきて、なんとも楽しみに感じてしまう私は、大会に出てくるであろうデッキの考察にも余念がありません(笑)。

 魔王の森店内での対戦を拝見させて頂いている中や、プレイヤーの皆様との雑談などを通じて様々なデッキアイディアが生まれ、同時にそのデッキにたいする対抗策も、その場で議論されてふるいにかけられているような状態で、本当に楽しませて頂いております。

 そんな中から1つ、デッキ紹介です。

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 ・ラッキードラゴン×1
 ・獅子王(シークレット)×1
 ・獅子王(ノーマル)×1
 ・ホシクジラ×1
 ・スフィンX×1(またはV龍×1)
 ・リヴァイアサン×3
 ・ガネーシアン×1
 ・ケルベロス×1

 殲滅型デッキである「シルバーバレット」の変形といった感じで、名前をつけるなら「ショットガン」でしょうか。
 デッキ構築の話の中で、実際には4レベル以上のユニットだけでデッキを組んだ方が強いのではないかという理論で作られたもので、高コストデッキは城攻めデッキに弱いという部分をガネーシアンによって相殺しようとしているものです。
 もともとが「シルバーバレット」を原形としている為、自分で払うコイン効果によってコイン循環を良くし、ユニット回転を上げる事が可能となっており、城攻め型に対する耐性があるのは従来通りです。
 また、対殲滅型デッキにおいても、コスト4以上で構成されている為、基本的な継戦能力が高く、6レベル2体における3ダメージの連打は極めて優秀です。
 特に、ラッキードラゴンを展開して、コイン効果をわざと2回使ってからの獅子王(シークレット)につなげる形での3ダメージユニット2体体制は、後半における驚異的な除去能力を誇り、殲滅型デッキの基本思想である「自軍1体のユニットで相手2体のユニットを倒せば勝てる」というスタンスを、よりはっきりと表しているといえます。
 もともとはケルベロスさえも抜いてそこにホシクジラを入れる事で、全てのユニットが4レベル以上という状態も考慮されたのですが、コイン効果の使用と、補充コインの関係から「三首砲」の飛び道具的な意味合いでケルベロスが入りました。
 このあたりのコイン循環における理論を考えてみて下さると、バトルブレイクの盤上には現れない、まさに通好みの思考が見えてくると思います。

 このデッキの面白い所は、リヴァイアサンの複数体攻撃、ガネーシアンの砲撃能力などにより、まさに弾幕をはるかのように「ショットガン」による点ではなく、面への攻撃を得意とする一方、「シルバーバレット」の系譜を組んでいるので、その気になると城攻め型に楽々作戦変更が可能になってしまう点です。

 それだけに、プレイヤーにはかなり強気の選択肢が求められ、ちょっと旗色が悪くなったから殲滅は諦めて城攻めにしてしまう的な、安易な発想をもってしまうと、「何でも出来る」という利点は「何も出来ない」にあっさりとひっくりかえってしまいます。

 初手を打つ前に、相手のデッキを良く見て戦略を立て、殲滅か、城攻めか明確なプランを構築出来るようでないと、使いこなすは難しいかもしれない、面白みのあるデッキだといえると思います。

 さて、明日はどんなデッキで魔王の森に持ち込まれるのか、今から本当に楽しみでなりません。
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by coeurlcall | 2011-06-18 06:37 | 感想や回想
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