文明とレベル

 バトルブレイクの公認大会まであと16日、今回はデッキをどういった文明で構成するかを考察したいと思います。

 単体文明でデッキを構築するのは、現在の使用できるユニットラインナップでほとんど意味がありません。

 基本的には、2文明+1くらいだと私は考えています。

 例えば、ガイア+クァール+ワンオブナインといった形で、主要2つの文明と、特定のシーンで非常に効率よく立ち回ってくれて、弱点をおぎなってくれる他文明が1体のみはいっているといった形です。

 これだと、コインの分配もかなり楽ですし、戦略に幅が出る為り、さまざまなシーンに対応できるデッキが構築しやすいのです。

 また、同名のユニットが2体盤上に出れない事を考慮すると、デッキのメインとなるユニット1~2種類くらいが2ユニット入る形で、あとは違う名前のユニットでデッキを構築する事をお勧めします。
 そうでないと、中盤から後半にかけて、せっかくコインがたまってきているのに、肝心のユニットが同名ばかりになってしまっていて盤上に出撃できないという事故がおこりやすく、プレイになれてくると、相手の待機ユニットの偏りを利用して「出撃させない戦略」をとられ始める危険があるからです。

 次にデッキ内におけるレベルのバランスです。

 現在デッキ構築に使用できるユニットは、1レベルから6レベルまで存在します。

 ゲーム開始時にコイン2個、自分のターンにコインは1個づつ増えてゆくので、実質ゲームは3コインある状態からスタートすると考えていいでしょう。

 バトルブレイクでは相手ユニットの破壊においては、レベル差がそのまま戦略差になり、攻撃した相手にダメージを与える確立は、同レベルで約66%、相手が1レベル上になった瞬間に50%に低下し、2レベル上になったなら約33%しかありません(ユニットの能力によってこれらは変動しますが、全体的に、というお話です)。
 逆に自分のレベルが相手ユニットより高ければ、生存率も同様に上昇します。
 
 また、ゲームでは、10体のユニットしか使用出来ない為、相手ユニット1体によって、こちらのユニットを2体以上倒される事は避けなければならず、基本的には常に1対1の取引で相手ユニットを倒していく事が基本思考となります(例えば、相手1体を倒すまでに、こちらのユニットが3体倒され場合、残っているユニット数が相手=9体、こちら=7体となり、どこかで相手を2体倒さないかぎり、そこから互いに1体づつ倒し、倒されを繰り返したなら負けが確定してしまいます)。

 そうやって考えた場合、1ターン目から盤上に出撃できる3レベルを最低値として、あとは4レベル、5レベルのユニットを並べたラインナップが基本的なデッキ構築となってくるはずです。
 
 1ターン目に3レベルを出撃させた場合、2ターン目に出撃させるユニットがなくなるから効率が悪いという考え方もあると思いますが、実際にプレイした場合、出撃したユニットは相手ユニットによってダメージをうけてコインは戻ってくるので、さほど気になるようなシーンはありません。
 
 例えば、1ターン目に3レベル出撃、2ターン目に1コイン補充しつつ、相手ユニットを攻撃。 その裏では、出撃中のユニットが攻撃されて2ダメージを受けた場合、3ターン目のコイン補充を足すと、4レベルが出撃出来てしまうのです。

 ですので、デッキ構築としては、3レベル=2~3体、4レベル=3~4体、5レベル=3~4体、6レベル=0~1体くらいが1つの目安になるのではないかと思います。
 初期の頃としては、3レベル=2体、4レベル=3体、5レベル=4体、6レベル=1体くらがベストバランスに見えると思います。

 ただし、バトルブレイクはこれが正解になるほど単純ではありません。
 単純に相手ユニットを全滅すれば勝ちとなるゲームであるなら、大体これでデッキ構築におけるレベル分布理論が成立すると思うのですが、そうはならない所が実に面白い所なのです。
 それがキャッスルブレイクによって勝利する手法の存在です。

 と、言う訳で、次回はキャッスルブレイクについて考察したいと思います。


 
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by coeurlcall | 2011-06-03 06:39 | 感想や回想
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