デッキを組むにあたって

 バトルブレイクの公式大会開催も公表された事ですし、ちょっとデッキ構築などについて考察してみたいと思います。

 バトルブレイクでは、10体のユニットをもってデッキとして、同名のユニットは「デッキ」に3体までしか入れれず、戦場には1体まで(能力による例外はあります)というルールになっています。
 さらに、「クラウン(王冠のマーク)」と「ドラゴン(竜頭のマーク)」のシンボルが入っているユニットはデッキに1体までしか入れれません(具体的には、2011.6.2現在では「V龍」「ラッキードラゴン」「獅子王(シークレットバージョンのみ)」の3種類です)。

 さらに、忘れてはいけないのがコインの存在で、これも10枚きっかりで、色の組み合わせは自由となっています。

 ここまでがデッキ構築において守らなくてはいけない基本ルールなわけです。
 ルールブックには、「大会用ルール」として、デッキに入れていないけど、自分の持っているユニットを毎ターン1体づつ、かばんの中から出して、デッキのユニットと交換して良い、通称「かばんルール」がありますが、少なくとも6月の公式大会では、大会運営サイドから、この「かばんルール」は使用しない事を強く求められていますので、使えないものとして考える必要があります(参加するお店に事前に確認しておくと良いと思います)。

 さて、バトルブレイクには、そのバックストーリーにしたがって、4つの文明が存在します。
 それはユニットの台座の色によって分類されていて、ちょっとした特徴がそれぞれに与えられており、背景世界とリンクする事でユニットに深みを与えてくれています。
 
 ユニットは、出撃する時に必ず自分の台座と同じ色のコインを、最低1枚を含んだ形で、レベルと同じ枚数のコインを積んで出撃するわけですから、デッキに複数の文明をいれれば、それにともなって、用意しておくコインの色も、複数にする必要があります。
 このあたりがデッキ構築を面白くしている部分でもあるわけです。

 ざっと文明を見てみると。

・ガイア(赤い台座):打撃力にすぐれており、現状無条件で相手ユニットに直接ダメージを与えられる唯一のユニットを抱えています。
 ただし、移動力が致命的に弱く、有利なボードポジションを築くのにはテクニックが必要でしょう。

・クァール(緑の台座):現環境下での単純な能力値比較ならば最強といってよい文明で、直接ダメージ能力や、2ダメージユニット、さらに豊富な移動力2のユニットなど、出来ない事がほとんどない文明です。
 しかしながら、爆発的な攻撃力はコイン効果に頼るケースが多く、継戦能力や受身にまわった時の脆さが際立つシーンがあります。

・エンパイア(黄色の台座):射程2の遠距離攻撃と、移動力2以上のユニットを豊富に抱える文明で、待機戦術やキャッスルブレイク狙いの速攻戦術などを得意とした奇襲効果の高い文明です。
 問題は待機戦術と速攻戦術は実は矛盾しており、事前に綿密なデッキ構築をしておかないと非常に中途半端な状態にしかなりません。

・エイリアン(青色の台座):移動力に優れており、さらに相手の移動制限や強制移動など、ボードコントロールに極めて優れた、非常にテクニカルな文明です。
 ただ、致命的なまでに打撃力がなく、有利なポジショニングを構築しても、決定力不足から楽々押し返されてしまうケースが多々あります。 また、実は第一弾ではもっともユニット種類が少ない文明です。

 簡単ではありますが、私から見た4文明の特徴はこんな所です。

 これだけをざっと見るだけでも、このバトルブレイクでデッキ構築する場合、単一の文明でデッキを組むのではなく、複数の文明を混ぜあわせて、互いに欠点補い、長所を伸ばせるデッキを組んだ方が圧倒的に強い事が想像されます。

 では、どういった組み合わせにしてゆくのが良いのか、という事になりますが、次回はそのあたりについて考察していきたいと思います。
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by coeurlcall | 2011-06-02 05:54 | 感想や回想
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